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J-GLOBAL ID:200903070071315162
親水性ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
杉村 暁秀 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996119980
Publication number (International publication number):1997301742
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 表面に水滴が付着し、光の乱反射によって視認性が低下することを防止することのできる親水性ガラス提供すること。【解決手段】 ガラス基板の片面または両面に、下記化1から成る群から選ばれた少なくとも1種のアルコキシシランの完全または部分加水分解物を含有する溶液を塗布し、乾燥することによって親水性膜を形成したことを特徴とする親水性ガラス。【化1】 (R1 O)3-Si-R2 -(OR3)n -SO3 M (1) (R1 O)3-Si-R4 -SO3 M (2)式中、R1 は炭素数1〜3のアルキル基、R2 は炭素数1〜5のアルキル基、R3 は炭素数1〜5のアルキル基、R4 は炭素数1〜18のアルキル基、nは1〜20、Mはアルカリ金属またはNH4 である。
Claim (excerpt):
ガラス基板の片面または両面に、下記化1から成る群から選ばれた少なくとも1種のアルコキシシランの完全または部分加水分解物を含有する溶液を塗布し、乾燥することによって親水性膜を形成したことを特徴とする親水性ガラス。【化1】 (R1 O)3-Si-R2 -(OR3)n -SO3 M (1) (R1 O)3-Si-R4 -SO3 M (2)式中、R1 は炭素数1〜3のアルキル基、R2 は炭素数1〜5のアルキル基、R3 は炭素数1〜5のアルキル基、R4 は炭素数1〜18のアルキル基、nは1〜20、Mはアルカリ金属またはNH4 である。
IPC (2):
FI (2):
C03C 17/30 A
, C07F 7/18 Q
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