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J-GLOBAL ID:200903070081251391
有機性汚泥の減量化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996298877
Publication number (International publication number):1998137780
Application date: Nov. 11, 1996
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 「余剰汚泥発生量をゼロにでき、かつリン除去率が悪化しない」という、従来の技術では矛盾していた要求を満足できる新しい、有機性汚泥の減量化システムを提供する。【解決手段】 有機性汚水11の生物処理工程1から発生する余剰汚泥13を、カルシウムイオン存在下pH9以上で、前記生物処理工程1とは別個の曝気工程4とオゾン酸化工程3との間を循環させるとともに、該曝気工程4からの排出汚泥15を固液分離することを特徴とし、好ましくは前記曝気工程4からの排出汚泥の固液分離水を前記生物処理工程2に供給すること、あるいは、前記曝気工程4からの排出汚泥の固液分汚泥を前記オゾン酸化工程3に供給することを特徴とする。
Claim (excerpt):
有機性汚水の生物処理工程から発生する余剰汚泥を、カルシウムイオン存在下pH9以上で、前記生物処理工程とは別個の曝気工程とオゾン酸化工程との間を循環させるとともに、該曝気工程からの排出汚泥を固液分離することを特徴とする有機性汚泥の減量化方法。
IPC (2):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 11/06 ZAB
FI (2):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 11/06 ZAB A
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