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J-GLOBAL ID:200903070081883991
光ヘッド装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135370
Publication number (International publication number):1996329512
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】光の利用効率が高くパッケージ化も可能で生産性もよい光ヘッド装置を提供する。【構成】回折素子はガラス基板2の面A上の透過型体積ホログラム3と1/4波長板4、面Bに設けられた回折格子7からなる。透過型体積ホログラム3は厚みD=20μm、平均屈折率nは約1.5、屈折率変調振幅ΔnはΔn=0.05、ΔnD=1μm、回折格子の周期dは約0.9μm、d≒1.15λである。
Claim (excerpt):
光源からの光束を光記録媒体の記録面に照射し光記録媒体に光学的情報を書き込んだり、前記記録面から反射した信号光を検出部において検出することにより光記録媒体の光学的情報を読み取る光ヘッド装置において、透明基板の前記記録面側の面Aに回折格子間隔dがλ〜2λ(λは光源の光の波長)の体積ホログラムとその上に光位相差素子とを有してなる回折素子を前記光源と光記録媒体との間に設け、光源からの直線偏光1を体積ホログラムの法線に対して40 ゚以内の角度で体積型ホログラムに入射させ、体積ホログラムに入射透過した直線偏光の0次光を光位相差素子により円偏光に変換して光記録媒体へ照射させ、光記録媒体からの反射光を前記直線偏光1に直交する直線偏光2に変換し、再度体積ホログラムにより光源からの直線偏光1に対して30 ゚以上異なる角度で回折された直線偏光2として検出部で検出してなることを特徴とする光ヘッド装置。
IPC (4):
G11B 7/135
, G02B 5/32
, G02B 7/00
, G03H 1/30
FI (5):
G11B 7/135 A
, G11B 7/135 Z
, G02B 5/32
, G02B 7/00 H
, G03H 1/30
Patent cited by the Patent: