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J-GLOBAL ID：200903070082219360

燃料電池システム

Inventor： 吉田 豊 ,  富澤 猛 ,  庄野 敏之 ,  麻生 智倫 ,  鵜飼 邦弘 ,  田口 清
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 石井 和郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000221286
Publication number (International publication number)：2002042851
Application date： Jul. 21, 2000
Publication date： Feb. 08, 2002
Summary：

【要約】【課題】 水素を含むオフガスが外部に排出されてしまうため、燃料電池システムの運転効率が低いという問題がある。また、オフガスが外部に排出されると、オフガス中の水素が周囲の空気と混合して可燃性のガスとなる危険性がある。【解決手段】 オフガス中の水素を燃焼させるバーナを備え、バーナでオフガスを燃焼させる。バーナを触媒燃焼方式にすることにより、より広範な空燃比に対しても燃焼が可能となりオフガス中の水素をより確実に燃焼させることができる。オフガスを燃焼させたときの燃焼熱をさらに、水の水蒸気への変換、水蒸気の加熱、燃料の加熱、空気の加熱に利用し、燃料電池システムとしての効率をあげる。

Claim (excerpt)：

改質触媒を有する改質部、前記改質部の下流側に配置した変成触媒を有する変成部、前記変成部の下流側に配置したCO除去触媒を有するCO除去部、前記改質部に水蒸気を供給する水蒸気供給部、前記改質触媒の上流側に近接してまたは一体にして設けた燃焼触媒を有する触媒燃焼部、前記触媒燃焼部に燃料を供給する燃料供給部、および前記触媒燃焼部の上流側に設けた空気供給部を備えた水素発生装置、ならびに前記水素発生装置からの生成水素ガスが供給される燃料電池を具備する燃料電池システムであって、さらに前記燃料電池からのオフガス中の水素を燃焼させるバーナを具備することを特徴とする燃料電池システム。

IPC (4)：

H01M 8/06 ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/10

FI (5)：

H01M 8/06 B ,  H01M 8/06 G ,  C01B 3/38 ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/10

F-Term (18)：

4G040EA03 ,  4G040EA06 ,  4G040EA07 ,  4G040EB12 ,  4G040EB42 ,  4G040EB44 ,  4G040EC03 ,  5H026AA06 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA08 ,  5H027BA17 ,  5H027KK22 ,  5H027KK25 ,  5H027MM04 ,  5H027MM09 ,  5H027MM13 ,  5H027MM14