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J-GLOBAL ID:200903070095737971

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123684
Publication number (International publication number):1996313621
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 周波数分析後の周波数方向積分前後のCFAR(ConstantFalse Alarm Rate)によるヒットの有無及びCFARヒットのあった振幅の周波数方向積分前後の変化を抽出し、周波数方向積分効果の有無により、ヘリコプタ検出を判定することができる。【構成】 送信機2で発生した送信波をアンテナ1から放射し、受信信号をサーキュレータ3を通して受信機4へ送り、ディジタルビデオ信号へと変換する。受信信号をMTI(Moving Target Indicator)装置5でクラッタ抑圧し、周波数分析装置6でコヒーレント積分し、周波数方向積分装置7で積分し、CFAR装置8と最大振幅検出装置9で周波数方向積分前後のCFARによるヒットの有無及びCFARヒットのあった振幅の周波数方向積分前後の変化を抽出し、検出判定装置で目標がヘリコプタか否かを判定する。
Claim (excerpt):
送信波を発生する送信機と、指定方向の空間に該送信機で発生した送信波を放射し反射波を受信するアンテナ 該アンテナへ前記送信機からの信号を供給し、前記アンテナで受信した受信信号を受信機へ供給するサーキュレータと、該サーキュレータからの受信信号をディジタルビデオ信号に変換する受信機と、該受信機からのディジタルビデオ信号を導入しクラッタ信号を抑圧するMTI(Moving Target Indicator)装置と、該MTI装置出力信号を導入し狭帯域フィルタリングを行う周波数分析装置と、該周波数分析装置出力信号を導入しターゲットからの反射信号を検出する第1のCFAR(Constant False Alarm Rate)装置と、前記周波数分析装置出力振幅を周波数方向にインコヒーレント積分する積分装置と、該積分装置出力信号を導入しターゲットからの反射信号を検出する第2のCFAR装置と、前記第1のCFAR装置出力と前記第2のCFAR装置出力を導入し、前記第1のCFAR装置出力と前記第2のCFAR装置出力に基つ ゙いて、ヒット無しと、ヘリコプタ以外のターゲットのヒットと、ヘリコプタのヒットと、ヘリコプタ及びヘリコプタ以外のターゲットのヒットとを各々判定する検出判定装置とを有することを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 7/32 ,  G01S 7/288 ,  G01S 7/292 ,  G01S 13/524
FI (4):
G01S 7/32 C ,  G01S 7/288 ,  G01S 7/292 A ,  G01S 13/524

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