Pat
J-GLOBAL ID:200903070098567287
安定な濃縮金属コロイドおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009501641
Publication number (International publication number):2009530503
Application date: Mar. 13, 2007
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
金属含有コロイドは、約4.25を超えるpHを有する混合物中で、複数の金属イオンおよび複数の有機作用剤分子を反応させて金属錯体を形成することにより製造される。金属錯体は、安定なコロイド状ナノ粒子を形成するために少なくとも0.5時間還元される。延長された還元時間は、短い還元時間と比較して、コロイド状粒子の安定性を改善する。コロイド状粒子の安定性は、高濃度の金属を持つコロイドの形成を可能にする。コロイド中の金属の濃度は、好ましくは、少なくとも約150重量ppmである。
Claim (excerpt):
濃縮金属コロイドの製造方法であって、
(i)溶媒、複数の金属原子、および複数の有機作用剤分子を一緒に混合する工程であって、各有機作用剤分子が、金属原子と結合することのできる少なくとも1つの官能基を含む工程、
(ii)金属原子と有機作用剤分子とを反応させて、複数の錯化金属原子を含む混合物を形成する工程であって、混合物が少なくとも約4.25のpHを有する工程、ならびに
(iii)混合物中で錯化金属原子を少なくとも0.5時間の期間の間還元剤を使用して還元する工程であって、安定なコロイド状ナノ粒子が混合物中で形成する工程、
を含むことを特徴とする濃縮金属コロイドの製造方法。
IPC (5):
B22F 9/24
, B22F 9/00
, B01J 37/04
, B01J 37/18
, B01J 13/00
FI (5):
B22F9/24 F
, B22F9/00 B
, B01J37/04 102
, B01J37/18
, B01J13/00 B
F-Term (36):
4G065AA04
, 4G065AB13Y
, 4G065AB38Y
, 4G065BA07
, 4G065BA15
, 4G065BB01
, 4G065CA11
, 4G065DA04
, 4G065EA01
, 4G065EA03
, 4G065EA05
, 4G065EA10
, 4G065FA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA21C
, 4G169BA27C
, 4G169DA05
, 4G169EB18X
, 4G169EB19
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB44
, 4G169FC02
, 4G169FC04
, 4G169FC06
, 4G169FC08
, 4G169FC09
, 4G169FC10
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017FB06
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