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J-GLOBAL ID:200903070142916499
袋用注出口装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992036268
Publication number (International publication number):1993229566
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 製造コストが安く、袋に対する取り付け性に優れ、ピンホールの発生しないキャップ装置を得る。【構成】 注出口1の下端にリブ4付のヒートシール肩3、3aを一体成形し、上端にキャップ4を裏返しに一体成形し、このキャップ5をひねって引きちぎることにより注出口1を開け、あとはキャップ5を利用して注出口1を閉じる。【効果】 一体成形のため製造コストが安く、取り付け性も優れ、リブ4により溶融性が向上してピンホールが発生しない。
Claim (excerpt):
注出口の上端に、この注出口を閉じるためのキャップを裏返しの状態で一体成形すると共に注出口の下端に水平方向に長いヒートシール肩を一体に形成し、このヒートシール肩の先端を徐々に薄くなるように成形して成る袋用注出口装置。
IPC (2):
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