Pat
J-GLOBAL ID:200903070143428072
排ガス浄化用触媒
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
木下 実三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993170325
Publication number (International publication number):1994134314
Application date: Jul. 09, 1993
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排ガス中の酸素が高濃度であっても高効率で窒素酸化物を無害なガスに浄化でき、しかも耐久性の高い排ガス浄化用触媒を提供する。【構成】 触媒は、ペンタシル型(構成単位が酸素五員環のもの)の結晶性アルミノケイ酸塩を含む触媒担体が、銅成分及びリン成分(リン、リン化合物)を担持して構成され、リン成分の担持量がP<SB>2</SB>O<SB>5</SB>換算で0.01〜6.0wt%であり、かつリンと銅の比〔P/Cu(モル比)〕が0<P/Cu≦0.7である。排ガスの浄化は、この触媒を使用し、酸化雰囲気中、反応温度200〜800°C、THC濃度/NO<SB>X</SB>濃度が0.5〜200の炭化水素の存在下で行う。
Claim (excerpt):
排ガス中の窒素酸化物(NO<SB>X</SB>)を酸化雰囲気中、炭化水素の存在下で還元除去する触媒であって、ペンタシル型の結晶性アルミノケイ酸塩を含む触媒担体が、銅成分及びリン成分を担持して構成され、前記リン成分の担持量がP<SB>2</SB>O<SB>5</SB>換算で0.01〜6.0wt%であり、かつリンと銅の比〔P/Cu(モル比)〕が0<P/Cu≦0.7であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
IPC (3):
B01J 29/30 ZAB
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page