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J-GLOBAL ID：200903070145415881

酸化物熱電変換材料

Inventor： 高城 東一 ,  桧山 茂雄 ,  和田 徹也
Applicant, Patent owner： 電気化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994019411
Publication number (International publication number)：1995231122
Application date： Feb. 16, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】【目的】 特にゼーベック係数が大きく、赤外線センサー、温度センサー、熱センサー、熱流センサーなどの応用に優れた特性を有する酸化物熱電変換材料を提供する。【構成】 酸化インジウムを主な構成成分の1つとする半導性酸化物にマンガン成分を含有する酸化物熱電変換材料であり、さらに、該半導性酸化物が、一般式AB2 O4 型構造(A,Bは金属元素でBサイトに少なくともインジウムを含む)を有することを特徴とする酸化物熱電変換材料。

Claim (excerpt)：

酸化インジウムを主な構成成分の1つとする半導性酸化物にマンガン成分を含有することを特徴とする酸化物熱電変換材料。

IPC (3)：

H01L 35/14 ,  C01G 15/00 ,  C01G 45/00