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J-GLOBAL ID:200903070152105995

バーストデータ収容方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301479
Publication number (International publication number):1995154405
Application date: Dec. 01, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、ループ型伝送路を周回するフレームに、支線ローカルエリアネットワークのバーストデータを収容する方式に関し、ハードウェアおよび送受信遅延時間を縮小することを目的とする。【構成】 支線ローカルエリアネットワーク35,36を収容する複数のノード31,32と、そのノード31,32間をループ型に接続する伝送路30を備えたループ型ローカルエリアネットワークにおいて、制御用ビットとデータ領域からなる固定長のスロットを複数個備えたフレームを、伝送路30上に周回させ、各ノードは、支線ローカルエリアネットワーク35,36からのバーストデータのフレームを分割して前記スロットに順次収容し、伝送路30を介して対向ノードへ送出し、一方、伝送路から受信したスロットを用いてバーストデータのフレームを組立て、支線ローカルエリアネットワーク35,36へ供給することを特徴とする。
Claim (excerpt):
支線ローカルエリアネットワーク(35,36)を収容する複数のノード(31,32)と、そのノード(31,32)間をループ型に接続する伝送路(30)を備えたループ型ローカルエリアネットワークにおいて、制御用ビットとデータ領域からなる固定長のスロットを複数個備えたフレームを、伝送路(30)上に周回させ、各ノード(31,32)は、支線ローカルエリアネットワーク(35,36)からのバーストデータのフレームを分割して前記スロットに順次収容し、伝送路(30)を介して対向ノードへ送出し、一方、伝送路(30)から受信したスロットを用いてバーストデータのフレームを組立て、支線ローカルエリアネットワーク(35,36)へ供給することを特徴とするバーストデータ収容方式。
IPC (3):
H04L 12/42 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28
FI (2):
H04L 11/00 330 ,  H04L 11/00 310 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-079340

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