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J-GLOBAL ID:200903070152925607
モータのエージング装置およびモータの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 秀治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998039571
Publication number (International publication number):1999225463
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ロータ体を、ステータが固定されたエージング装置に簡単に組み込め、確実かつ安定的にロータ体を回転させること。【解決手段】 このモータのエージング装置では、固定部に固定されたステータと、ロータマグネット31を有しこのステータに対向して回転可能に配置されるロータ32と、このロータ32を回転可能に支持する軸受け33と、この軸受け33を介してロータ32との間で相対回転可能に設けられる軸部34とを備え、ロータ32および軸受け33ならびに軸部34とを一体化してロータ体23とし、このロータ体23をステータに対向させて組み込んでエージングを行う。そして、軸部34に固定するロータ体支持手段36と、このロータ体支持手段36を受け入れて保持するため固定部に設けられる保持手段とを有し、ロータ体23をステータに組み込んだとき、ロータ体支持手段36と保持手段の少なくとも一部が接触すると共に両手段間の隙間をロータマグネット31とステータとの間の隙間より小さくしている。
Claim (excerpt):
固定部に固定されたステータと、ロータマグネットを有しこのステータに対向して回転可能に配置されるロータと、このロータを回転可能に支持する軸受けと、この軸受けを介して上記ロータとの間で相対回転可能に設けられる軸部とを備え、上記ロータおよび上記軸受けならびに上記軸部とを一体化してロータ体とし、このロータ体を上記ステータに対向させて組み込んでエージングを行うモータのエージング装置において、上記軸部に固定するロータ体支持手段と、このロータ体支持手段を受け入れて保持するため上記固定部に設けられる保持手段とを有し、上記ロータ体を上記ステータに組み込んだとき、上記ロータ体支持手段と上記保持手段の少なくとも一部が接触すると共に両手段間の隙間を上記ロータマグネットと上記ステータとの間の隙間より小さくしたことを特徴とするモータのエージング装置。
IPC (3):
H02K 15/14
, G01M 19/00
, G01R 31/34
FI (3):
H02K 15/14 Z
, G01M 19/00 A
, G01R 31/34 Z
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