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J-GLOBAL ID:200903070154488590
光学プローブを較正するための方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997534686
Publication number (International publication number):2000507858
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】光学体腔(body cavity)プローブ(110、130、1200、1300)は、光学窓(220)を有する使い捨ての可撓性さや(sheath)(120)或いは光学窓(420)を有する使い捨ての堅いさやを備える。その電子システムは、照射電磁エネルギーを発生するための光源、対象戻り波長を分離するためのフィルタ或いはスペクトルアナライザ、並びに対象の戻り波長を分析し、対象の組織の性質を特定し、かつそのシステムを較正するコンピュータがらなる。較正を行うために、蛍光パターンを帯びた可動式較正物体(body)(510、910、1010、1220、1330、1430)は光学窓(500、900、1000、1210、1310、1420)の外側にあり、さやがプローブ上に取り付けられているとき、プローブの視野内にある。較正シーケンス実行中、較正物体は、接着剤、キャップ(endcap)、収縮包装材、或いは他の適当な手段を用いて光学窓に当接して保持される。システムが較正された後、較正物体は取り除かれ、捨てられ、調査が開始される。調査が完了すれば、まだあるなら、光学窓を含むさやが捨てられる。
Claim (excerpt):
光学プローブ装置であって、 第1の波長で光エネルギーに対して透過性を有する光学窓を備えた光学プローブと、 前記第1の波長における光エネルギーを戻すために、第2の波長における光エネルギーと相互作用する物体と、 前記光学窓の視野内に前記物体を取外し自在に配置する支持体とを有することを特徴とする光学プローブ装置。
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