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J-GLOBAL ID：200903070169773797

無線中継システム

Inventor：
大倉 敬規

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高橋 正弘

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益子 英昭

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上田 晋一

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濱田 卓志

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Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

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Agent (1)： 富田 和子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000054959
Publication number (International publication number)：2001244864
Application date： Feb. 29, 2000
Publication date： Sep. 07, 2001
Summary：
【要約】【課題】高信頼にデータ中継を行うことが可能な無線中継システムを実現する。【解決手段】複数の無線中継局1を無線伝送路により双方向リング状経路が構成されるように接続する。各無線中継局1は、配下の端末より入力したデータを双方向リング状経路上へ双方向にそれぞれ送信する。各データは、それぞれ双方向リング状経路を辿って、データの宛先の端末を配下にもつ無線中継局2に受信される。配下の端末宛てのデータを、双方向より受信した無線中継局は、より先に到着したデータを配下の端末に送信し、より後から到着したデータは廃棄する。
Claim (excerpt)：
通信装置間の通信データの中継を無線伝送によって行う複数の無線中継装置を有する無線中継システムであって、前記複数の無線中継装置をリング接続する複数の無線伝送路を有し、前記複数の無線中継装置各々は、1または複数の通信装置を収容するローカルインタフェースと、前記リング接続によって形成されるリング上直前の無線伝送路から受信した通信データが、自無線中継装置が収容する通信装置宛てでない場合に、前記リング上直後の無線伝送路に中継する中継手段と、前記リング上直前の無線伝送路から受信した通信データが、自無線中継装置が収容する通信装置宛てである場合に、当該通信データを前記ローカルインタフェースを介して収容する通信装置に送信する受信手段と、前記ローカルインタフェースを介して収容する通信装置から受信した通信データを、前記リング上直後の無線伝送路に送信する送信手段と、を有することを特徴とする無線中継システム。
IPC (3)：
H04B 7/15 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28
FI (3)：
H04B 7/15 Z ,  H04B 7/26 A ,  H04L 11/00 310 B
F-Term (26)：
5K033AA03 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K033EB02 ,  5K067AA26 ,  5K067AA33 ,  5K067BB02 ,  5K067DD17 ,  5K067DD18 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067HH11 ,  5K072AA24 ,  5K072BB02 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC04 ,  5K072CC32 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072EE04 ,  5K072FF12 ,  5K072GG01 ,  5K072GG11 ,  5K072GG26 ,  5K072GG27
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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