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J-GLOBAL ID:200903070176599875
ファイルアクセス方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998343891
Publication number (International publication number):2000172542
Application date: Dec. 03, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ファイルアクセス時間の短縮を図る。【解決手段】ファイルオープン時に補助記憶装置2からリストLを読み出し(ステップS1)、これをもとにファイルデータとその補助記憶装置2上での格納位置とを対応させたテーブルを生成しこれを主記憶装置1のファイルキャッシュFC用の領域に記憶する(ステップS2)。ファイルデータをアクセスする時には、ファイルキャッシュFCを参照してアクセス対象のファイルデータの記憶アドレスを特定し(ステップS3,S4)、特定した記憶アドレスに対応する補助記憶装置2上の領域をアクセスする(ステップS5)。主記憶装置1上のファイルキャッシュFCを参照することによりアクセス対象のファイルデータの補助記憶装置2上での記憶アドレスを獲得することができ、また、リストLをたどることなくアクセス対象の記憶アドレスを獲得することができるから、アクセス時間の短縮を図ることが可能となる。
Claim (excerpt):
ファイルに含まれるファイルデータが補助記憶装置上に離散して格納され、前記ファイルデータの補助記憶装置上での記憶位置情報と前記ファイルデータのファイル内でのファイル内位置情報との対応情報を、前記補助記憶装置上で管理するようにしたファイルへのファイルアクセス方式であって、前記対応情報を読み出して主記憶装置に記憶し、前記ファイルデータへのアクセスを行う時には、アクセス対象のファイルデータのファイル内位置情報をもとに、前記主記憶装置に記憶された前記対応情報から、アクセス対象のファイルデータの記憶位置情報を獲得するようになっていることを特徴とするファイルアクセス方式。
F-Term (2):
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