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J-GLOBAL ID:200903070180955902

電子内視鏡装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992190957
Publication number (International publication number):1994034890
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 挿入部の径を太くすることなく、また挿入部の長さによらずに、十分な照明光量を得る。【構成】 内視鏡の挿入部先端部7の最先端ユニット10には、照明光を発生する細径の照明管22が軸方向に複数並べて配設されている。この複数の照明管22には、それぞれライトガイド20の照明単位20aの一端がランプ23に対向して固定されている。ライトガイドの複数の照明単位20aは、先端部で一つにまとめられ、ライトガイド20の先端面が照明窓内の照明レンズ19に対向して配置されており、複数の照明管22からの照明光は、ライトガイド20により挿入部先端まで導かれ、照明レンズ19を介して照明窓から出射される。
Claim (excerpt):
細長の挿入部の先端部に観察窓と照明窓とを有し、前記観察窓から入射する被写体からの光を受光して被写体像を撮像する撮像手段を備えた電子内視鏡装置において、前記先端部に設けられ、それぞれが電気的に直列に接続されると共に前記挿入部の軸方向に並べて配置された照明光を発生する複数の照明ユニットと、前記複数の照明ユニットに一端が接続され、他端が前記先端部の照明窓に対向して配置されて、前記複数の照明ユニットからの照明光を前記照明窓へ導く照明光伝送手段と、を備えたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (3):
G02B 23/26 ,  A61B 1/04 372 ,  A61B 1/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-069616
  • 特開平2-110505
  • 特開昭58-042023
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