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J-GLOBAL ID：200903070182960342

ワーク表面清掃装置

Inventor： 谷 新太 ,  岡本 正 ,  谷口 登志治 ,  野田 武 ,  実松 健太郎 ,  重近 裕一
Applicant, Patent owner： バンドー化学株式会社
Agent (1)： 鳥巣 実
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997002478
Publication number (International publication number)：1998192795
Application date： Jan. 10, 1997
Publication date： Jul. 28, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ワークの表面を自動的に清掃することができるワーク表面清掃装置を提供する。【解決手段】 繰り出しリール42から繰り出され巻き取りリール43に順次巻き取られるウエス部材41に対し、その途中において、洗浄液付与手段によって洗浄液を付与し、ウエス部材41を、ワークWの表面に接触させつつそれに沿って移動せしめる。この移動の際、洗浄液がしみ込んでいるウエス部材41を、清掃用ロール45が押圧しつつ移動することで、ワーク表面の汚れを拭き取り、清掃する。

Claim (excerpt)：

ワークの表面を清掃するワーク表面清掃装置であって、前記ワークの表面の汚れを拭き取るためのウエス部材を繰り出す繰り出しリールと、該繰り出しリールより繰り出されるウエス部材を巻き取る巻き取りリールと、前記両リールの間に設けられ前記ウエス部材を案内する複数のロール部材を有する案内手段と、前記ワークの清掃に先立って前記ウエス部材に洗浄液を付与する洗浄液付与手段と、前記ワークの表面に沿って移動する清掃部材を有し該清掃部材によって、洗浄液を含むウエス部材をワークの表面に接触させて清掃する表面清掃手段とを備えることを特徴とするワーク表面清掃装置。