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J-GLOBAL ID:200903070221082021

クライアント・サーバ・システム及びクライアント・サーバ・システムにおける処理決定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992292439
Publication number (International publication number):1994139174
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 クライアント・サーバ計算機システムにおいては、一つの処理単位が、要求元であるクライアント計算機システム側の処理とサーバ計算機システム側の処理、そしてそれらの間の転送に必要な処理に分割される。これらに鑑み、全体の処理時間を最短にすることが本発明の目的である。【構成】 クライアント計算機システム側での処理開始・終了時刻、サーバ計算機システム側での処理開始・終了時刻を計測する時刻計測手段202と、各時刻情報と処理内容の履歴を記憶する履歴記憶手段303と、サーバ計算機システム側の処理内容を決定する処理内容決定手段302をクライアント計算機システムに有し、サーバ計算機システム側での処理開始・終了時刻を計測する時刻計測手段203,204をサーバ計算機システムに有する。
Claim (excerpt):
通信回線を通じて接続されたクライアント計算機システムと、サーバ計算機システムを備えたクライアント・サーバ・システムにおいて、所定の処理内容の要求を発行するクライアント計算機システム側の処理開始・終了時刻を計測し、その第1の時刻情報を上記サーバ計算機システムに転送する転送データの一部に付加する第1の時刻計測手段を上記クライアント計算機システムに備え、上記要求を実行するサーバ計算機システム側の処理開始・終了時刻を計測し、その第2の時刻情報を上記クライアント計算機システムに転送する転送データの一部に付加する第2の時刻計測手段を上記サーバ計算機システムに備え、更に、上記クライアント計算機システムは、上記第1および第2の各時刻情報と要求した処理内容の履歴を記憶する履歴記憶手段と、その履歴記憶手段に記憶された履歴によって上記サーバ計算機システム側の処理内容を決定する処理内容決定手段を有することを特徴とするクライアント・サーバ・システム。
IPC (3):
G06F 13/00 357 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 370
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-002956
  • 特開平2-285460
  • 特開平3-002956
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