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J-GLOBAL ID:200903070221919002
定着ローラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 繁明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993213437
Publication number (International publication number):1995049631
Application date: Aug. 04, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 離型性、耐摩耗性、定着性などが良好であると共に、特に、耐久性に優れた定着ローラを提供すること。【構成】 トナー像が形成された複写紙を一対のローラ間に通して、該トナー像を複写紙上に加熱定着するための装置に使用する定着ローラであって、(A)ローラ基材の外表面上に、(B)シリコーンゴムからなる弾性体層、(C)フッ素ゴム層、及び(D)フッ素樹脂からなる離型層がこの順に設けられていることを特徴とする定着ローラ。(B)シリコーンゴムからなる弾性体層と(C)フッ素ゴム層との間に、さらに、(E)シリコーンゴム及びフッ素ゴム用の接着層が設けられている定着ローラ。
Claim (excerpt):
トナー像が形成された複写紙を一対のローラ間に通して、該トナー像を複写紙上に加熱定着するための装置に使用する定着ローラであって、(A)ローラ基材の外表面上に、(B)シリコーンゴムからなる弾性体層、(C)フッ素ゴム層、及び(D)フッ素樹脂からなる離型層がこの順に設けられていることを特徴とする定着ローラ。
IPC (2):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00
Patent cited by the Patent:
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