Pat
J-GLOBAL ID:200903070224924805

電動アクチュエータの緩衝装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長屋 二郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996147847
Publication number (International publication number):1997327149
Application date: May. 20, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 全長が増加することなく、小型化された装置で、大きな衝撃力を緩衝可能な電動アクチュエータを提供する。【解決手段】 電動モータからの回転出力を、スクリュシャフトとこれに螺合されるボールナットとより成るボールスクリュ機構にて直線運動に変換する電動アクチュエータにおいて、前記減速装置とボールスクリュ機構との間に、衝撃力を吸収する低剛性のねじりばね機構を介装し、トーションバー式の緩衝手段で大きな衝撃力を緩和するように構成する。
Claim (excerpt):
電動モータからの回転出力を遊星歯車減速機等の減速装置にて減速し、該減速装置の出力端に連結されるスクリュシャフトとこれに螺合されるボールナットとより成るボールスクリュ機構にて直線運動に変換する電動アクチュエータにおいて、前記減速装置とボールスクリュ機構との間に、衝撃力を吸収する低剛性のねじりばね機構を介装したことを特徴とする電動アクチュエータの緩衝装置。
IPC (2):
H02K 7/06 ,  F16H 25/20
FI (2):
H02K 7/06 A ,  F16H 25/20 K

Return to Previous Page