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J-GLOBAL ID：200903070239579810

蓄熱材

Inventor： 藤田 望
Applicant, Patent owner： 三菱電線工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999153242
Publication number (International publication number)：2000336350
Application date： Jun. 01, 1999
Publication date： Dec. 05, 2000
Summary：

【要約】【課題】過冷却の問題がなく、蓄熱効率の高い飽和炭化水素を用いたエマルジョンからなる蓄熱材を提供すること。【解決手段】相変化を伴う飽和炭化水素、水、界面活性剤、及び核発生剤として上記飽和炭化水素の相変化温度よりも1°C〜30°C高い相変化温度を有する飽和炭化水素を用いたエマルジョンからなる蓄熱材で、この蓄熱材は相変化を伴う飽和炭化水素100重量部に対して、水10〜200重量部、界面活性剤0.1〜20重量部、核発生剤1〜30重量部の比率で混合されている。

Claim (excerpt)：

相変化を伴う飽和炭化水素、水、界面活性剤、及び核発生剤として上記飽和炭化水素の相変化温度よりも1°C〜30°C高い相変化温度を有する飽和炭化水素を用いたエマルジョンからなる蓄熱材。