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J-GLOBAL ID:200903070240188710
通信における同期方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996179777
Publication number (International publication number):1998013394
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 伝送線路による伝播遅延が問題になるような場合でも精度の高い各機器間の同期がとれる同期方法を提供する【解決手段】 複数の機器を伝送線路で接続し同期して動作させる場合に適用する。例えば、CNC装置10とサーボアンプSA1,SA2がデイジーチェーン方式で接続されている。パルスコーダP1,P2で検出される各サーボモータM1,M2の位置を同期して同一時刻で読み出す。この場合、位置読み出し指令の同期信号がCNC装置10から各サーボアンプSA1,SA2まで伝送線路L1,L2で伝播され、伝播遅延が生じるがこの伝播遅延時間をも補正して同期をとり、同一時刻のサーボモータM1,M2の位置を検出する。
Claim (excerpt):
シリアル通信で接続し同期をとって動作する複数の機器の同期方法であって、同期信号が送信側から受信側まで伝播する伝播遅延時間を補正量として送信側もしくは受信側の機器に設定しておき、上記同期信号を上記補正量によって補正して上記複数の機器の同期をとるようにした通信における同期方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 7/00 Z
, G06F 1/04 340 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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