Pat
J-GLOBAL ID:200903070242421233

吸脱着量測定用装置及び吸脱着量測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991164580
Publication number (International publication number):1993010869
Application date: Jul. 04, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 容易に気体の正確な流量値が決定でき、もって正確な吸脱着等温線を得ることを可能とする、簡単な構成の吸脱着量測定用装置及び吸脱着量測定方法を提供すること。【構成】 前記固体試料を導入可能な体積既知の試料容器と、気体を蓄えることが可能な体積既知のガスだめと、前記試料容器または前記ガスだめから気体を排出する気体排出手段と、前記ガスだめから前記試料容器にまたは前記試料容器から前記ガスだめに、前記ガスだめ内の圧力変化が所定の変化率となるようにバルブの開度を調節し、気体を連続的に送り出す気体送り出し手段と、前記試料容器内の圧力を測定する圧力計と、前記ガスだめ内の圧力を測定する圧力計とを有する吸脱着量測定用装置及びそれを用いた吸脱着量測定方法。
Claim (excerpt):
固体試料による気体の吸着量または脱着量を測定するために用いられる吸脱着量測定用装置であって、前記固体試料を導入可能な体積既知の試料容器と、気体を蓄えることが可能な体積既知のガスだめと、前記試料容器または前記ガスだめから気体を排出する気体排出手段と、前記ガスだめから前記試料容器にまたは前記試料容器から前記ガスだめに、前記ガスだめ内の圧力変化が所定の変化率となるようにバルブの開度を調節し、気体を連続的に送り出す気体送り出し手段と、前記試料容器内の圧力を測定する圧力計と、前記ガスだめ内の圧力を測定する圧力計とを有してなる吸脱着量測定用装置。

Return to Previous Page