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J-GLOBAL ID:200903070244112190

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996170252
Publication number (International publication number):1998023748
Application date: Jun. 28, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】入力電流の高調波成分が低く且つ高力率であって小型、安価に構成され、特に放電灯を点灯させる点灯装置に適した電源装置を提供する。【解決手段】交流電源ACを整流平滑した直流出力を第1のダイオードD1 、第1のインダクタL1 、コンデンサC1 、スイッチング素子Q1 及び負荷1から成る降圧チョッパ回路によって降圧して負荷1に供給する。上記降圧チョッパ回路の高周波的に電位の振れる回路節、すなわち第1のダイオードD1 とスイッチング素子Q1 の接続点と交流電源ACとを第2のインダクタL2 を介してコンデンサC3 を含む接続経路4にて接続する。接続経路4を介して交流電源ACの電源電圧の略全区間に渡って入力電流を取り込むことができ、高調波成分の低減と力率の改善が図れ、しかも、第2のインダクタL2 によって平滑コンデンサC0 に対して昇圧作用を持たせることができる。
Claim (excerpt):
交流電源と、交流電源の交流出力を整流する整流回路と、整流回路の脈流出力を平滑する平滑コンデンサと、平滑コンデンサの両端電圧の極性に対して順方向に電流を流すスイッチング素子と、スイッチング素子に直列に接続されるとともに平滑コンデンサに対して逆並列に接続される第1のダイオードと、第1のダイオードの両端に負荷とともに接続される第1のインダクタと、整流回路と平滑コンデンサの間に順方向に挿入される第2のダイオードと、整流回路と第2のダイオードの接続点を始点としスイッチング素子と第1のダイオードの接続点を終点とする接続経路とを備え、整流回路と接続経路の始点の間若しくは接続経路の途中の少なくとも何れか一方に第2のインダクタ若しくはコンデンサの少なくとも何れか一方を挿入して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (3):
H02M 3/155 ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/24
FI (3):
H02M 3/155 H ,  H02M 7/217 ,  H05B 41/24 H

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