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J-GLOBAL ID:200903070247416807
浮上ろ材を用いた排水浄化装置の逆洗方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
綿貫 達雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000085704
Publication number (International publication number):2001269682
Application date: Mar. 27, 2000
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】浮上ろ材を用いた排水浄化装置の逆洗を、従来よりも少ない洗浄水量でまた生物活性の低下を抑制しつつ行うことができる方法を提供する。【解決手段】生物膜を担持させた粒状の浮上ろ材を槽内に充填し、充填層の中段より散気しつつ排水を槽下部より上向流で通水する排水浄化装置の逆洗方法である。充填層のろ過抵抗が設定値Sに達したときに簡易逆洗を行い、簡易逆洗直後のろ過抵抗Fと、直近の通常逆洗直後のろ過抵抗Aの差F-Aが所定抵抗差Δに達したときには、通常逆洗を行う。通常逆洗は水洗浄と空気洗浄とを複数回繰り返し、簡易逆洗は水洗浄と空気洗浄とを1回ずつ行う。
Claim (excerpt):
生物膜を担持させた粒状の浮上ろ材を槽内に充填し、充填層の中段より散気しつつ排水を槽下部より上向流で通水する排水浄化装置の逆洗方法であって、充填層のろ過抵抗が設定値に達したとき簡易逆洗を行い、簡易逆洗直後のろ過抵抗と、直近の通常逆洗直後のろ過抵抗の差が所定抵抗差に達したときには、次の逆洗を通常逆洗とすることを特徴とする浮上ろ材を用いた排水浄化装置の逆洗方法。
IPC (2):
C02F 3/06
, C02F 3/34 101
FI (2):
C02F 3/06
, C02F 3/34 101 D
F-Term (17):
4D003AA05
, 4D003AB02
, 4D003AB03
, 4D003CA02
, 4D003CA08
, 4D003DA22
, 4D003EA19
, 4D003EA28
, 4D003FA01
, 4D003FA05
, 4D040BB05
, 4D040BB07
, 4D040BB23
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB82
, 4D040BB91
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