Pat
J-GLOBAL ID:200903070259707467

熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997257226
Publication number (International publication number):1999094482
Application date: Sep. 22, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 熱交換器を構成する内部流体を流す管体の強度を向上させ、機器破損等の不具合発生の回避、及び熱交換効率の向上を図る。【解決手段】 管体1を流れる内部流体Fiと、前記管体1外部を流れる外部流体との間で熱交換を行う熱交換器において、前記管体1は、その断面が偏平形状に形成されていると共に、該偏平形状の長径方向中央付近において、管体1の相向かう内壁面同士が接触するように押し潰されている押圧部10を有する。また、該押圧部10は、その内壁面接触部分を接合される例、さらに、その形成位置が管体1長さ方向に、間欠的かつ斜めになされる例がある。このことにより、管体1は、内部流体Fiから受ける内圧に対する、変形抵抗をもつことが可能となった。また、内部流体Fiの流れを不規則なものとし熱交換効率を向上させることができる。
Claim (excerpt):
管体を流れる内部流体と、前記管体外部を流れる外部流体との間で熱交換を行う熱交換器であって、前記管体は、その断面が偏平形状に形成されていると共に、該偏平形状の長径方向中央付近において、管体の相向かう内壁面同士が接触するように押し潰されている押圧部を有することを特徴とする熱交換器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page