Pat
J-GLOBAL ID:200903070280337939

外部記憶制御装置及び外部記憶制御装置間データ転送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996002050
Publication number (International publication number):1997190292
Application date: Jan. 10, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】異なるディスク制御装置の配下に正副ディスク装置を有するデータ処理システムの正副ディスク制御装置間のデータ転送処理において、正副ディスク制御装置間のコマンドチェイニング時間を考慮して、副ディスク制御装置に対する書き込み処理時間を短縮する。【解決手段】ケーブル長・副ディスク制御装置機能判定部36では正副ディスク装置のペア確立処理にて正副ディスク制御装置間のコマンドチェイニング時間を予測する。チャネルコマンド解析部31ではLOCATE RECORDコマンドから転送レコード数、およびレコード長を予測し、副ディスク制御装置発行コマンド判断部32は上記情報から副ディスク制御装置に発行するコマンドチェインの最適化をはかり、副ディスク制御装置コマンド発行部35にて最適化されたコマンドチェインを発行する。
Claim (excerpt):
複数の第一の外部記憶装置に接続され、該第一の外部記憶装置と上位装置とのデータ転送を制御する第一の外部記憶制御装置であって、前記第一の外部記憶制御装置は、複数の第二の外部記憶装置を有する第二の外部記憶制御装置に接続され、上位装置からの書き込み命令のライトデータを格納するメモリ手段と、前記データバッファに格納されたライトデータを1回の書き込み命令により第二の外部記憶制御装置に転送する手段とを有し、前記第一の外部記憶装置と前記第二の外部記憶装置とに同一のデータが格納されるとき、前記第一の外部記憶制御装置が前記データに対する複数の前記書き込み命令を受け取った場合は、前記複数の書き込み命令のライトデータを1回の書き込み命令により第二の外部記憶制御装置に転送することを特徴とする外部記憶制御装置。
IPC (6):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/10 340 ,  G06F 13/12 320
FI (6):
G06F 3/06 301 M ,  G06F 3/06 301 F ,  G06F 3/06 304 E ,  G06F 12/16 310 J ,  G06F 13/10 340 B ,  G06F 13/12 320 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page