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J-GLOBAL ID:200903070289203528
杭埋設用決定位置再現装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996134109
Publication number (International publication number):1997287952
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 地積調査や境界確認のために境界杭を埋設する際、測量器械により測量した測点位置に、杭の中心位置を正確に合致させて埋設する。、【構成】 隅部に複数の固定用孔17を穿設した本体1に、移動用長孔19に沿った横方向移動と摺動用長孔18による長手方向移動を適宜位置で固定して、本体1よりの突出長さ及び方向を調節する棹移動体5を移動自在に装設し、棹移動体5の1端側に、棹移動体5側に反転屈曲できる測棹3の1端側を回動自在に支持し、かつ、測棹3を角度調節して停止させる棹角度調節体2を装設し、前記測棹3は、他端側に先端リール7を設け、1部に装設した糸巻きリール6から先端リール6を介して繰り出される糸12の先端に、垂下される重錐16を装着し、あるいは、前記測棹3の他端側に揺動自在に装着し直下方向に向く取付体25に、ジャイロ装置23を介してレーザー光投射器24を下向きに装着したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
隅部に複数の固定用孔17を穿設し1端側に移動用長孔19、他端側に振止めピン8を設けた本体1に、前記振止めピン8を支点として前記移動用長孔19に沿った横方向移動と、長手方向に設けた摺動用長孔18による長手方向移動を、適宜位置で固定して本体1よりの突出長さ及び方向を調節する棹移動体5を移動自在に装設し、この棹移動体5の1端側に、棹移動体5側に反転屈曲できる測棹3の1端側を回動自在に支持し、かつ、測棹3を角度調節して所望角度位置で停止させる棹角度調節体2を装設し、前記測棹3には他端側に先端リール7を設け、1部に装設した糸巻きリール6から先端リール6を介して繰り出される糸12の先端に垂下される重錐16を装着したことを特徴とする杭埋設用決定位置再現装置。
IPC (2):
FI (2):
G01C 15/08
, G01C 15/00 L
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