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J-GLOBAL ID:200903070290878326
バルク貯蔵施設におけるバルク材の排出管理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000132711
Publication number (International publication number):2001315969
Application date: May. 01, 2000
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 輸送手段への積込み作業を迅速に略一定の所要時間で行え、その待ち時間を大幅に減らせると共に、作業用重機による強制排出作業を安全に行えるように改良したバルク貯蔵施設におけるバルク材の排出管理方法を提供する。【解決手段】 バルク材を供給して形成した複数の山の貯蔵バルク材を、順次それぞれの貯蔵床面の略中央に設置したホッパーを通じて重力作用で排出し、残留バルク材は作業用重機により前記ホッパーへ強制的に排出する、バルク貯蔵施設におけるバルク材の排出管理方法である。少なくとも1つの山の残留バルク材はそのまま残し、他の山の残留バルク材を作業用重機によりホッパーを通じて強制的に排出し、そのバルク材は当該山のホッパーと接続したコンベアラインを通じて前記少なくとも1つの山の残留バルク材のすり鉢形状部へ供給して再び山形に貯蔵し、その山での重力作用によるバルク材の排出を可能にする。
Claim (excerpt):
バルク材を上方から供給して形成した山を複数設けて貯蔵すると共に、各山に貯蔵したバルク材は、順次それぞれの山の貯蔵床面の略中央に設置したホッパーを通じて重力作用で排出し、排出できずに残留したバルク材はパワーショベル等の作業用重機により前記ホッパーへ強制的に排出する、バルク貯蔵施設におけるバルク材の排出管理方法において、バルク材を貯蔵した前記複数の山のバルク材はそれぞれホッパーを通じて順次重力作用で排出すると共に、少なくとも1つの山において残留したバルク材はそのまま残し、他の山において残留したバルク材を作業用重機によりホッパーを通じて強制的に排出し、そのバルク材は当該山のホッパーと接続したコンベアラインを通じて前記少なくとも1つの山において残留させたバルク材のすり鉢形状部へ供給して再び山形に貯蔵し、その山のホッパーを通じて重力作用により同バルク材の排出を可能にすることを特徴とする、バルク貯蔵施設におけるバルク材の排出管理方法。
IPC (2):
FI (2):
B65G 63/00 A
, B65G 3/02 Z
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