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J-GLOBAL ID：200903070298102459

診療支援装置

Inventor： 古川 淳 ,  櫻井 俊之
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 丸山 明夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001279319
Publication number (International publication number)：2003085280
Application date： Sep. 14, 2001
Publication date： Mar. 20, 2003
Summary：

【要約】【課題】 診療情報を受診毎(受診日毎)に読み出して高さ方向に並べて表示するまでの所要時間を最小限にする。【解決手段】 受診識別情報が同一の診療情報群が占める表示高さを当該受診識別情報に対応付けて記憶し、診療情報を表示させるための入力に応答して受診識別情報が持つ表示高さを診療情報表示領域の先頭となる診療情報群に対応する受診識別情報から順に加算し、算出された表示高さと診療情報表示領域の高さとを比較して診療情報表示領域の末尾となる診療情報群に対応する受診識別情報を求め、診療情報表示領域の先頭の診療情報群から末尾の診療情報群までの診療情報を読み出して高さ方向に並べて表示するための表示情報として設定する装置。

Claim (excerpt)：

診療に基づいて入力した診療情報を当該診療毎の受診識別情報に対応付けて記憶し、記憶した診療情報を受診識別情報が同一の診療情報群毎に読み出して高さ方向に並べて表示する診療支援装置であって、前記診療情報群の各々が占める表示高さを記憶する表示高さ記憶手段と、少なくとも診療情報表示領域とその先頭に表示されるべき診療情報群Aとを含む診療情報の表示に係る情報を指示する操作入力手段と、前記診療情報群Aの表示高さに、前記診療情報表示領域へ表示される診療情報群の順に各診療情報群が持つ表示高さを順次加算する表示高さ加算手段と、加算された表示高さと診療情報表示領域に固有の表示高さとを比較して、診療情報表示領域の末尾に表示されるべき診療情報群Bを決める末尾決定手段と、前記診療情報群AからBまでの診療情報を前記診療情報表示領域に表示され得るべく読み出される表示情報として設定する表示情報設定手段と、を有することを特徴とする診療支援装置。

IPC (2)：

G06F 17/60 126 ,  G06F 17/30 170

FI (2)：

G06F 17/60 126 K ,  G06F 17/30 170 Z

F-Term (6)：

5B075PQ02 ,  5B075PQ16 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ63 ,  5B075PQ76 ,  5B075UU27