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J-GLOBAL ID:200903070298164985
生物学的汚水処理装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993039234
Publication number (International publication number):1994226292
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 下水・産業排水等の有機物及び窒素・リンの処理を行う生物学的汚水処理装置。【構成】 固定化担体を用いる高速エアレーション沈殿池において、曝気部ORP値を50mV以上になる様にエアー供給量を制御し、硝化脱窒を同一槽内で行うことを特徴とする生物学的汚水処理装置である。用いる固定化担体としては、高炉水砕スラグ微粉が好ましい。又、塩化鉄・ポリ鉄・PAC等の凝集剤を槽内に添加することにより、リンの除去も行える。【効果】 有機物に加え、窒素とリンの除去も同時に同一槽内で行える事により、処理設備がコンパクトになる。
Claim (excerpt):
固定化担体を用いる高速エアレーション沈殿池を形成する水槽内において、曝気部ORP(酸化還元電位)値が50mV以上になる様にエアー供給量を制御し、同水槽内で硝化脱窒も同時に行うことを特徴とする生物学的汚水処理装置。
IPC (6):
C02F 3/34 101
, C02F 1/58 ZAB
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/10 ZAB
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 1/52 ZAB
Patent cited by the Patent: