Pat

J-GLOBAL ID：200903070313903315

プリント配線板

Inventor： 稲川 秀穂 ,  大滝 徹 ,  荒川 智安 ,  竹内 靖 ,  逢坂 徹 ,  寺山 芳実
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994061161
Publication number (International publication number)：1995273413
Application date： Mar. 30, 1994
Publication date： Oct. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 放射ノイズを効率良く抑制し得るプリント配線板を提供する。【構成】 第一の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本のグランドライン12aが形成された第一の導体層と、第一の方向と交差する第二の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本のグランドライン12bが形成された第二の導体層と、第一の導体層のグランドライン12aと第二の導体層のグランドライン12bとをこれらの交差部分でそれぞれ接続する複数のめっきスルーホール13とを具え、隣接する任意の二つのめっきスルーホール13の間隔Lを抑制すべき放射ノイズ源となる信号波長の1/20以下に設定した。

Claim (excerpt)：

第一の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本の電源ラインが形成された第一の導体層と、前記第一の方向と交差する第二の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本の電源ラインが形成された第二の導体層と、前記第一の導体層の電源ラインと前記第二の導体層の電源ラインとをこれらの交差部分でそれぞれ接続する複数のめっきスルーホールとを具え、前記電源ラインの間隔を抑制すべき放射ノイズ源となる信号波長の1/20以下に設定したことを特徴とするプリント配線板。

IPC (2)：

H05K 1/02 ,  H05K 1/11