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J-GLOBAL ID:200903070315592031
ハードコーティング組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996336110
Publication number (International publication number):1998168389
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 染色性及び帯電防止性を維持したまま、改善された耐擦傷性を示し、しかも、無機反射防止蒸着膜に対して優れた密着性を示す塗膜が得られるハードコーティング組成物を提供すること。【解決手段】 光学部品用有機ガラス成型品に好適なハードコーティング組成物。トリアルコキシシランの加水分解物を主体とし、ジアルコキシシラン及びテトラアルコキシシランの各加水分解物を含むのであり、更に、金属酸化物微粒子及び触媒としての金属キレートを含む。
Claim (excerpt):
下記(A)を主体とし、下記(B),(C),(D)及び(E)を添加必須成分とすることを特徴とするハードコーティング組成物。(A)一般式:【化1】(但し、R1 はHまたはCH3 、R2 は炭素数1〜4のアルキレン基、R3 は炭素数1〜4のアルキル基である。)で表されるトリアルコキシシランの加水分解物(B)一般式:【化2】(但し、R1 ,R4 はHまたはCH3 、R2 は炭素数1〜4のアルキレン基、R3 は炭素数1〜4のアルキル基である。)で表されるジアルコキシシランの加水分解物(C)一般式:Si(OR1 )4(但し、R1 は炭素数1〜4のアルキル基である。)で表されるテトラアルコキシシランの加水分解物(D)1〜200nmの粒子径を有する金属酸化物微粒子(E)触媒としての金属キレート
IPC (3):
C09D183/00
, C09D163/00
, G02B 1/10
FI (3):
C09D183/00
, C09D163/00
, G02B 1/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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コーティング組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-134723
Applicant:旭光学工業株式会社
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硬化膜を有する光学部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-202958
Applicant:ホーヤ株式会社
-
コーティング組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-203063
Applicant:ホーヤ株式会社, 日産化学工業株式会社
-
特開昭59-155437
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コーティング組成物及び光学部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-140112
Applicant:日産化学工業株式会社
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