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J-GLOBAL ID：200903070318697390

架橋ウレタン樹脂材料の製造方法

Inventor： 松下 光正 ,  谷口 拓未 ,  佐藤 紀夫 ,  星野 雄司 ,  鈴木 敏之 ,  安部 成昭
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田中央研究所 ,  トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996290745
Publication number (International publication number)：1998130490
Application date： Oct. 31, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】物性低下がなく成形性に優れた架橋ウレタン樹脂の再生方法を提供すること。【解決手段】架橋ウレタン樹脂に熱と剪断力を負荷して部分的に架橋構造を分解した架橋ウレタン樹脂分解物を得る分解工程と、該架橋ウレタン樹脂分解物と、イソシアネート化合物とを混合して加熱成形する成形工程と、からなる架橋ウレタン樹脂材料の製造方法。成形性に優れ調色が容易で、添加物によって表面品質の低下しない成形品が得られる。

Claim (excerpt)：

架橋ウレタン樹脂に熱と剪断力を負荷して部分的に架橋構造を分解した架橋ウレタン樹脂分解物を得る分解工程と、該架橋ウレタン樹脂分解物と、イソシアネート化合物とを混合して加熱成形する成形工程と、を含むことを特徴とする架橋ウレタン樹脂材料の製造方法。

IPC (4)：

C08L 75/00 ,  C08G 18/82 ,  C08J 11/00 CFF ,  C08J 11/00 ZAB

FI (4)：

C08L 75/00 ,  C08G 18/82 ,  C08J 11/00 CFF ,  C08J 11/00 ZAB