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J-GLOBAL ID:200903070319562498

銀分散型炭素材料の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996060601
Publication number (International publication number):1997249885
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】長期にわたり規制値未満の一定の濃度で銀イオンを溶出させることができるとともに、賦形性に優れた抗菌性炭素材料を提供することを主な目的とする。【解決手段】1.銀分散型炭素材料の製造方法において、製造原料である有機物と酢酸銀とを混合した後、混合物を熱処理することを特徴とする銀分散型炭素材料の製造方法。2.混合物の熱処理を蒸留、重縮合、不融化、炭素化および賦活化により行う上記項1に記載の銀分散型炭素材料の製造方法。3.銀分散型炭素材料の製造において、酢酸銀をキノリンまたはキノリンと酢酸との混合溶液に溶解し、製造原料である有機物と混合した後、混合物を熱処理することを特徴とする銀分散型炭素材料の製造方法。4.混合物の熱処理を蒸留、重縮合、不融化、炭素化および賦活化により行う上記項3に記載の銀分散型炭素材料の製造方法。
Claim (excerpt):
銀分散型炭素材料の製造方法において、製造原料である有機物と酢酸銀とを混合した後、混合物を熱処理することを特徴とする銀分散型炭素材料の製造方法。
IPC (8):
C10C 3/02 ,  A01N 59/16 ,  A61L 2/16 ,  C01B 31/00 ,  C01B 31/02 101 ,  C01B 31/08 ,  C10C 3/10 ,  D01F 9/14 511
FI (8):
C10C 3/02 Z ,  A01N 59/16 A ,  A61L 2/16 A ,  C01B 31/00 ,  C01B 31/02 101 Z ,  C01B 31/08 Z ,  C10C 3/10 ,  D01F 9/14 511

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