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J-GLOBAL ID:200903070341089887
透水性アスファルト舗装の補強方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002296755
Publication number (International publication number):2004092364
Application date: Sep. 03, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】透水性舗装は、雨水を表層のアスファルト舗装体を浸透させることで表面の水たまりを減らし、さらに雨水を地面に還元することで水の自然循環を可能とする舗装方法である。しかし、通常舗装よりも路床が劣化しやすく、車両の走行量が多い道路への採用は不向きとされている。一方、車道の舗装表面の水たまりは車両の走行に悪影響を与える。そこでこのような道路には、表層の透水性アスファルト舗装体の下にコンクリート基盤を設ける排水性舗装が採用される。しかしこれでは地盤への水の還元は期待できない。またガスや上下水道の埋設管敷設およびメンテナンスの際に、コンクリート基盤が作業の障害になる。【解決手段】透水性舗装を車道に採用するために、表層の透水性アスファルト舗装体(1)のたわみ、轍を防止するために、網目状の補強材(2)を配して路盤(3)の剛性および耐力を向上させて路床の劣化を防止する工法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表層の透水性アスファルト舗装体(1)のたわみ、轍を防止するために、網目状の補強材(2)を配して路盤(3)の剛性および耐力を向上させる工法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2D051AA02
, 2D051AB03
, 2D051AF11
, 2D051AG01
, 2D051AG11
, 2D051EA01
, 2D051EA03
, 2D051EA06
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