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J-GLOBAL ID:200903070343241090

下水道敷設設計支援システム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 惠行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000143048
Publication number (International publication number):2001325310
Application date: May. 16, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】データ入力から下水道の計画設計・施工工事・敷設後管理に至る一連のデータ処理工程をトータルに連繋し、業務を効率化し省力化すること。【解決手段】この発明による下水道敷設設計支援システムでは、下水道布敷設設計において取り扱われる数値及び計算条件並びに作図及び作表条件を予め設定しておき、現況図データ及び既設埋設物位置データに基づいて、下水道敷設ルートを3次元的に表わす下水道計画データを設定すると、設定された下水道計画データに基づいて、数値及び計算条件に従い算出される設定流量が、許容範囲内にあることを検証し、検証された下水道計画データに基づいて、作図及び作表条件に従い計画図面及び計画計算書が作成される。また、設定流量が許容範囲内にないときには、下水道計画データを再設定すべきことが指示される。計画図面は、竣工後、GISシステムと連動可能な下水道設備データに調製し直される。
Claim (excerpt):
下水道の敷設が計画されている現場の地形を表わす現況図データを取得する手段と、下水道の敷設が計画されている現場における既設埋設物の位置データを取得する手段と、下水道布敷設設計において取り扱われる数値及び計算条件並びに作図及び作表条件を予め設定する手段と、取得された現況図データ及び既設埋設物位置データに基づいて、下水道の敷設ルートを3次元的に表わす下水道計画データを設定する手段と、設定された下水道計画データに基づいて、予め設定された数値及び計算条件に従い算出される設定流量が、許容範囲内にあることを検証する手段と、設定流量が許容範囲内にないときには、下水道計画データを再設定すべきことを指示する手段と、設定流量が許容範囲内にあることが検証された下水道計画データに基づいて、予め設定された作図及び作表条件に従い計画図面及び計画計算書を作成する手段とを具備することを特徴とする下水道敷設設計支援システム。
IPC (6):
G06F 17/50 634 ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 ,  G06F 17/50 650 ,  E03F 3/06 ,  G06F 17/60 110
FI (6):
G06F 17/50 634 H ,  G06F 17/50 608 B ,  G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 650 C ,  E03F 3/06 ,  G06F 17/60 110
F-Term (9):
2D063BA32 ,  5B046AA01 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046KA05 ,  5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB05 ,  5B049CC21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 地中線支援システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-289845   Applicant:株式会社きんでん

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