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J-GLOBAL ID:200903070346331139
イソプレノイド化合物を生産するための遺伝的に修飾された宿主細胞および同宿主細胞の使用方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
清水 初志
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007523676
Publication number (International publication number):2008507974
Application date: Jul. 21, 2005
Publication date: Mar. 21, 2008
Summary:
本発明は、イソプレノイド前駆体またはイソプレノイド化合物を生産する、遺伝的に修飾された真核宿主細胞を提供する。本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞は、メバロン酸経路の1つまたは複数の酵素の活性レベルの上昇、プレニルトランスフェラーゼの活性レベルの上昇、およびスクアレンシンターゼの活性レベルの低下を含む。本発明の遺伝的に修飾された真核宿主細胞におけるイソプレノイド化合物またはイソプレノイド前駆体を生産する方法を提供する。本方法は概して、本発明の遺伝的に修飾された宿主細胞を、高レベルのイソプレノイド化合物またはイソプレノイド前駆体化合物の生産を促進する条件で培養する段階を含む。
Claim (excerpt):
以下を提供する遺伝的修飾を含む、メバロン酸経路を介してイソプレノイド化合物またはイソプレノイド前駆体化合物を生産する、遺伝的に修飾された真核宿主細胞であって、遺伝的修飾が、遺伝的修飾を含まない対照細胞におけるイソプレノイド化合物またはイソプレノイド前駆体化合物のレベルより少なくとも約50%高いレベルでイソプレノイド化合物またはイソプレノイド前駆体化合物の生産を提供する、遺伝的に修飾された真核宿主細胞:
a)メバロン酸経路の1つもしくは複数の酵素の活性レベルの上昇、
b)プレニルトランスフェラーゼの活性レベルの上昇、および
c)スクアレンシンターゼの活性レベルの低下。
IPC (3):
C12N 1/19
, C12N 15/09
, C12P 23/00
FI (3):
C12N1/19
, C12N15/00 A
, C12P23/00
F-Term (14):
4B024AA03
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA12
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AB04
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B065AA80X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ビタミン製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-558056
Applicant:ディーシーブイ・インコーポレイテッド・ドゥーイング・ビジネス・アズ・バイオ-テクニカル・リソーシィズ
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プレニルアルコールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-282978
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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