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J-GLOBAL ID:200903070347473727

合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000124470
Publication number (International publication number):2001302288
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 透明性、耐候性等の優れた基本性能を有し、かつ、遮熱性に優れ、更に、湿度の高い雰囲気中に置かれた場合でも合わせガラス周縁部に白化を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜、及び、その合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂からなる合わせガラス用中間膜であって、合わせガラスとしたときに、前記合わせガラスは、波長380〜780nmでの可視光透過率Tvが75%以上、340〜1800nmでの日射透過率Tsが60%以下、ヘイズHが1.0%以下、及び、10〜2000MHzでの電磁波シールド性能ΔdBが10dB以下であり、かつ、80°C、相対湿度95%の環境下に2週間放置した際に合わせガラス端辺からの白化距離が7mm以下である合わせガラス用中間膜。
Claim (excerpt):
可塑化ポリビニルアセタール樹脂からなる合わせガラス用中間膜であって、合わせガラスとしたときに、前記合わせガラスは、波長380〜780nmでの可視光透過率Tvが75%以上、340〜1800nmでの日射透過率Tsが60%以下、ヘイズHが1.0%以下、及び、10〜2000MHzでの電磁波シールド性能ΔdBが10dB以下であり、かつ、80°C、相対湿度95%の環境下に2週間放置した際に合わせガラス端辺からの白化距離が7mm以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (5):
C03C 27/12 ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/103 ,  C08K 9/02 ,  C08L 29/14
FI (6):
C03C 27/12 D ,  C03C 27/12 L ,  C08K 3/22 ,  C08K 5/103 ,  C08K 9/02 ,  C08L 29/14
F-Term (21):
4G061AA04 ,  4G061AA21 ,  4G061BA01 ,  4G061BA02 ,  4G061CB03 ,  4G061CB18 ,  4G061CD02 ,  4G061CD03 ,  4G061CD12 ,  4G061CD18 ,  4J002BE061 ,  4J002DE097 ,  4J002DE107 ,  4J002EH036 ,  4J002EH046 ,  4J002FB077 ,  4J002FD026 ,  4J002FD050 ,  4J002FD070 ,  4J002FD200 ,  4J002GJ00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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