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J-GLOBAL ID:200903070347676792

インクジェット方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992192234
Publication number (International publication number):1993194886
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 特殊な環式アミド、環式エステル、アミド及びこれらの混合物からなる群から選ばれる有機成分と水との混合物を含む液体と着色剤とを含むインク組成物をサ-マルインクジェットプリンティング装置中へ組み込む工程、及びインクを含むプリンティング装置内の選ばれたノズルを加熱し、それによってインク小滴を像様パタ-ンで基体上へ噴出させる工程を含むサ-マルインクジェットプリンティング方法。【効果】 本発明のインク組成物をサ-マルインクジェット試験装置中に組み込んで試験した所、プリントヘッドを 50 〜75秒間アイドルにした後、ノズルからインクの第1 滴を成功裏に噴出させることができ、且つプリントヘッドを200 〜1,000 秒以上アイドルにした後、ノズルからインクの第10滴を成功裏に噴出させることができた。インクの乾燥時間も改良( 減少) された。
Claim (excerpt):
(1)式【化1】〔上記式中、nは2〜約12の数であり、Rは水素、1〜約6個の炭素原子を有するアルキル又は置換アルキル、式(-CH2 -CH2 -O)m -CH2 -CH2 -OHで表され、mが0〜約9の数であるポリエトキシ基、或いは式 (-CH2 -CH2 -NH)k -CH2 -CH2 -NH2 で表され、kが0〜約9の数であるポリイミン基であり、R, は分子の炭化水素部分のいずれかの中の水素を置換することができる1個以上の置換基を表し、かつアルキル基、ハロゲン原子、硫酸塩基、ニトロ基、スルホン基、アミド基、又はアセチル基であり、かつxは0〜2n+2の数である〕で表される環式アミド、(2)式【化2】(上記式中、nは1〜約12の数であり、Rはシクロヘキシル基又はブチル基であり、かつR, は分子の炭化水素部分のいずれかの中の水素を置換することができる1個以上の置換基を表し、かつアルキル基、ハロゲン原子、硫酸塩基、ニトロ基、スルホン基、アミド基、又はアセチル基であり、かつxは0〜2n+2の数である)で表される環式アミド、(3)式【化3】(上記式中、nは1〜約12の数であり、Rは分子の炭化水素部分のいずれかの中の水素を置換することができる1個以上の置換基を表し、かつアルキル基、ハロゲン原子、硫酸塩基、ニトロ基、スルホン基、アミド基、又はアセチル基であり、かつxは0〜2n+2の数である)で表される環式エステル、(4)式R" -CO-NRR, 〔上記式中、R及びR, は2〜約20個の炭素原子を有するアルキル基又は置換アルキル基、式(-CH2 -CH2 - O)m -CH2 -CH2 -OHで表され、mが0〜約9の数であるポリエトキシ基、又は式 (-CH2 -CH2 -NH)k -CH2 -CH2 -NH2 で表され、kが0〜約9の数であるポリイミン基であり、かつR及びR, は互いに結合して環を形成することができ、かつR" は水素又はアルキルである〕で表されるアミド、及びこれらの混合物からなる群から選ばれる有機成分と水との混合物を含む液体ビヒクルと着色剤とを含むインク組成物をサ-マルインクジェットプリンティング装置中に組み込む工程、及び該インクを含むプリンティング装置中の選ばれたノズルを加熱し、それによってインクの小滴を像様パタ-ンで基体上へ噴出させる工程を含むサ-マルインクジェットプリンティング方法。
IPC (3):
C09D 11/00 PSZ ,  B41J 2/01 ,  G03G 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-297477
  • 特開昭56-143275
  • 特開昭56-147872
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