Pat
J-GLOBAL ID:200903070357853404

筒内噴射式内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997118428
Publication number (International publication number):1998054247
Application date: Jun. 27, 1990
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 機関低負荷運転時であっても噴射燃料を確実に着火燃焼せしめる。【解決手段】 燃焼室4頂部のほぼ中央部に点火栓10を配置し、燃焼室4頂部の周縁部に燃料噴射弁14を配置する。燃料噴射弁14の下方から点火栓10の下方まで延びる凹溝15をピストン2頂面上に形成する。給気弁6下方のシリンダ内壁面に沿って下降した後ピストン2頂面上において向きを変え次いで排気弁7下方において上昇する旋回流を燃焼室4内に発生させる。燃料噴射弁14から凹溝15内に向けて噴射された燃料を凹溝15の底壁面により案内して点火栓10周りに向かわせる。
Claim (excerpt):
燃焼室頂部のほぼ中央部に点火栓を配置すると共に燃焼室頂部の周縁部に燃料噴射弁を配置し、燃料噴射弁の下方から点火栓の下方まで延びる凹溝をピストン頂面上に形成し、給気弁下方のシリンダ内壁面に沿って下降した後ピストン頂面上において向きを変え次いで排気弁下方において上昇する旋回流を燃焼室内に発生させ、燃料噴射弁から凹溝内に向けて噴射された燃料を凹溝の底壁面により案内して点火栓周りに向かわせるようにした筒内噴射式内燃機関。
IPC (6):
F02B 23/10 ,  F02B 23/08 ,  F02F 3/26 ,  F02F 3/28 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/14
FI (7):
F02B 23/10 D ,  F02B 23/10 M ,  F02B 23/08 P ,  F02F 3/26 A ,  F02F 3/28 B ,  F02M 61/14 310 A ,  F02M 61/14 310 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-191622

Return to Previous Page