Pat
J-GLOBAL ID:200903070372370770

自動車側面衝突予防装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991314452
Publication number (International publication number):1993150042
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】内外輪差により発生する自動車の側面衝突の予防が可能な自動車側面衝突予防装置を提供する。【構成】車体側面の前部及び後部の少なくとも一方に車体側方に向けて配設された障害物センサは自己に最も近接する側方障害物までの相対距離を次々に検出し(102)、最小距離記憶手段は上記相対距離の内、最小のものを記憶距離として記憶する(106)。側面衝突判別手段は、操舵角センサにより検出された操舵角及び車体寸法に基づく内外輪差と記憶距離とを比較して側面衝突を予測し(110)、側面衝突回避手段は側面衝突予知時に側面衝突の回避を図る(114、120)。
Claim (excerpt):
車体側面の前部及び後部の少なくとも一方に車体側方に向けて配設されるとともに、自己に最も近接する側方障害物までの相対距離を次々に検出する障害物センサと、該相対距離の内、最小のものを記憶距離として記憶する最小距離記憶手段と、車体に装着され操舵角を検出する操舵角センサと、操舵角及び車体寸法に基づく内外輪差と前記記憶距離とを比較して側面衝突を予測する側面衝突判別手段と、前記側面衝突予知時に前記側面衝突の回避を図る側面衝突回避手段とを備えることを特徴とする自動車側面衝突予防装置。
IPC (2):
G01S 13/93 ,  G01S 15/93

Return to Previous Page