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J-GLOBAL ID:200903070401698020

最も近い隣接距離を使用した発声者確認装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177018
Publication number (International publication number):1994175680
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、低いエラー率を有し、確認処理時間が最小であり、コンピュータ処理電力も少ない発声者確認システムを得ることを目的とする。【構成】 発声されたテキストを処理してスピーチのフレームにする手段と、システム中に発声者を登録する手段と、キーボード1 等により登録発声者であると主張した発声者の発声試験フレーズを引き出す手段2 と、この試験フレーズと特定登録発声者の登録期間入力された対応した“ワード”との間の確認距離を決定する距離決定手段と、このような確認距離データから確認スコアを決定して登録発声者であるか否かをそれと組合せて決定する手段7 を有し、発声された試験フレーズと関連したスピーチのフレームと登録発声者が登録期間中にシステムに入力した“ワード”と関連したスピーチの対応したフレームとの間の最も近い隣接ユークリッド距離の決定する手段を具備していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
発声されたテキストを処理してスピーチのフレームにする手段と、システム中に発声者を登録する手段と、特定された登録発声者であると主張した発声者から発声された試験フレーズを引き出す手段と、前記発声された試験フレーズと前記特定された登録発声者のシステム中への前記登録期間中にシステム中に入力された対応した“ワード”との間において1つ以上の確認距離を決定する距離決定手段と、このような確認距離データから確認スコアを決定し、前記主張した発声者が前記特定された登録発声者であるか否かをそれと組合せて決定する手段とを有する発声者確認システムにおいて、前記発声された試験フレーズと関連したスピーチのフレームと前記特定された登録発声者のシステム中への前記登録期間中にシステムに入力された前記“ワード”と関連したスピーチの対応したフレームとの間の最も近い隣接ユークリッド距離の決定のための前記距離決定手段に含まれる手段を具備していることを特徴とする発声者確認システム。
IPC (2):
G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭62-047320
  • 特公昭62-047320

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