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J-GLOBAL ID:200903070402871630

原稿露光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047035
Publication number (International publication number):1993249812
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複写機等の原稿露光装置において、原稿圧板の開閉状態に応じて露光動作条件を変えることにより操作者の目に対する危険性を除去すること。【構成】 露光走査開始スイッチ3が押されたときの原稿圧板の開閉状態を開閉状態判別手段2により判別し、この開閉状態に応じて露光動作制御手段1により露光条件を変更する。たとえば、原稿圧板が閉状態にあるときに露光走査開始スイッチ3が押された場合には、最高の複写効率が得られる短い周期で露光走査が行われる。しかし、原稿圧板が開状態にあるときに露光走査開始スイッチ3が押された場合には、露光時間は同じであるが露光周期を通常状態より長くして画像形成を行う。これにより、一定時間内における漏出光による目の被爆量が減少する。
Claim (excerpt):
原稿が載置される原稿載置ガラスと、該原稿載置ガラスを開閉自在に覆う原稿圧板と、該原稿圧板の開閉状態を判別する開閉状態判別手段と、原稿載置ガラスの下方に配置され前記原稿を照明する露光手段と、前記開閉状態判別手段により検出された前記原稿圧板の開閉状態に応じて前記露光手段による前記原稿の照明動作を制御する露光動作制御手段とを備えていることを特徴とする原稿露光装置。
IPC (5):
G03G 15/04 120 ,  G03B 27/52 ,  G03B 27/54 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/04

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