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J-GLOBAL ID:200903070404721988
共有仮想画面における音声認識方法及びシステム及び共有仮想画面における音声認識プログラムを格納した記憶媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998351771
Publication number (International publication number):2000172483
Application date: Dec. 10, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが直接関知していない共有仮想画面内の対象に対して音声による意思伝達を行う際に、効率的に音声による意思伝達を行うために有効な共有仮想画面における音声認識方法及びシステム及び共有仮想画面における音声認識プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、ユーザ端末において、文法管理サーバに対して音声認識の際に必要となる文法の差分情報の更新を要求し、文法管理サーバにおいて、ユーザ端末の音声認識処理開始の際に、該音声認識処理に必要な文法の差分情報を該ユーザ端末に配信し、ユーザ端末において、文法管理サーバから配信された差分情報を取得して文法を更新し、更新された文法を用いて、入力された音声の音声認識を行い、音声認識の結果の語彙の中で最尤の語彙を音声認識結果として抽出し、音声認識結果を音声認識結果配信サーバに送信し、音声認識結果配信サーバにおいて、ユーザ端末から送信された音声認識結果を他のユーザ端末に配信する。
Claim (excerpt):
ユーザの視点に応じて、ユーザが眺めるシーンを描画更新することが可能な共有仮想画面における音声認識方法において、認識対象語彙がテキストなどにより登録された文法を管理する文法管理サーバと、音声認識結果をユーザ端末に配信する音声認識結果配信サーバとを有し、前記文法管理サーバにおいて、前記ユーザ端末の音声認識処理開始の際に、該音声認識処理に必要な文法の差分情報を該ユーザ端末に配信することを特徴とする共有仮想画面における音声認識方法。
IPC (3):
G06F 3/16 320
, G10L 15/18
, G10L 15/28
FI (3):
G06F 3/16 320 H
, G10L 3/00 537 Z
, G10L 3/00 571 A
F-Term (7):
5D015GG01
, 5D015HH23
, 5D015KK02
, 5D015LL11
, 9A001HH17
, 9A001HZ32
, 9A001KK45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
電話回線音声入力システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-138828
Applicant:日本電気株式会社
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