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J-GLOBAL ID:200903070406800087

水上滑走艇

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994030516
Publication number (International publication number):1995237588
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 4サイクルエンジンの吸気管の長さを十分確保してエンジンの出力向上を図ることができる水上滑走艇を提供すること。【構成】 4サイクルエンジン3の動力を、船体2の長手方向に延在するインペラ軸24に伝達し、該インペラ軸24に結着されたインペラの回転によって水を後方へ噴射して推進する水上滑走艇1において、前記エンジン9のクランク軸9を船体2の長手方向に配置し、該エンジン3のシリンダヘッド3a-1の側面に接続された吸気管10,11を船体2の長手方向に折り曲げ、該吸気管10,11を船体2の長手方向に延在させる。本発明によれば、船体2の干渉することなく吸気管10,11の長さを十分確保することができ、脈動効果や慣性効果を有効に活用してエンジン3の出力向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
4サイクルエンジンの動力を船体長手方向に延在するインペラ軸に伝達し、該インペラ軸に結着されたインペラの回転によって水を後方へ噴射して推進する水上滑走艇において、前記エンジンのクランク軸を船体長手方向に配置し、該エンジンのシリンダヘッド側面に接続された吸気管を船体長手方向に折り曲げ、該吸気管を船体長手方向に延在させたことを特徴とする水上滑走艇。
IPC (4):
B63B 35/73 ,  B63B 1/18 ,  B63H 11/08 ,  B63H 21/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-201797

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