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J-GLOBAL ID:200903070407561957
ポリエチレン多孔膜
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992111820
Publication number (International publication number):1993310989
Application date: Apr. 30, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】過熱時における自己閉塞性を有する電池用セパレーターを提供する。【構成】粘度平均分子量(Mv)500,000以上の超高分子量ポリエチレンからなる多孔膜であって、該ポリエチレンの融点以上の温度で熱処理した時、透気度が1000秒/100cc以上となることを特徴とするポリエチレン多孔膜。
Claim (excerpt):
粘度平均分子量(Mv)500,000以上の超高分子量ポリエチレンからなる多孔膜で(a)厚さ10〜50μm、(b)透気度20〜1000秒/100cc、(c)空孔率25〜80%、(d)破断点強度が縦方向、横方向とも100Kg/cm2以上、(e)バブルポイント(BP値)2〜5Kg/cm2、(f)透水量100リットル/hr・m2・atm以上、(g)0.091μmのスチレンラテックス粒子を50%以上阻止するポリエチレン多孔膜であって、該ポリエチレンの融点以上200°C以下の温度で熱処理した時、透気度が1000秒/100cc以上となることを特徴とするポリエチレン多孔膜
IPC (5):
C08J 9/26 102
, B01D 71/26
, C08J 9/26 CES
, H01M 2/16
, C08L 23:06
Patent cited by the Patent:
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