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J-GLOBAL ID:200903070410447529
駆動制御回路内蔵式外装型水中ポンプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997367727
Publication number (International publication number):1999201077
Application date: Dec. 31, 1997
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【目的】駆動制御回路で発生する熱が冷却せられると共にモータ発熱の影響を駆動制御回路に及ぼすことがなく、かつ、既存の外装型水中ポンプに僅かな改造を施して構成し得る駆動制御回路内蔵式外装型水中ポンプを提供する。【構成】ヘッドカバー5内に駆動制御回路15を内蔵させた外装型水中ポンプであって、モータフレーム3とヘッドカバー5との間には非負荷側軸受8のブラケットを兼ねる冷却水路ケーシング4が介装され、該ケーシング4内に冷却水路12が形成されるよう周壁の一側部に外部冷却水の給水口10を開設すると共に他側部に冷却水の排出口11を開設し、外部冷却水の供給により駆動制御回路15および非負荷側軸受8の発熱が吸収されるよう構成した。
Claim (excerpt):
ヘッドカバー内に駆動制御回路を内蔵させた外装型水中ポンプにおいて、モータフレームとヘッドカバーとの間に介装される冷却水路ケーシングを有し、該冷却水路ケーシングは、環体の上下両面が板体で閉塞され、環体下縁部がモータフレーム上縁部との接合面に形成され、環体上縁部がヘッドカバー下縁部との接合面に形成され、下部板体の下面中央部に反負荷側軸受の嵌着匣が設けられ、環体の周壁の一側部に外部冷却水の給水口を開設すると共に他側部に冷却水の排出口を開設することにより環体内部に冷却水路が形成せられており、環体下縁部をモータフレーム上縁部に接合させると共に環体上縁部にヘッドカバー下縁部を接合させた状態で、モータフレーム、冷却水路ケーシングおよびヘッドカバーの三者をボルト締めにより一体に構成させたことを特徴とする、駆動制御回路内蔵式外装型水中ポンプ。
IPC (2):
FI (2):
F04D 13/08 F
, F04D 29/58 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車両用交流発電機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-335954
Applicant:三菱電機株式会社
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