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J-GLOBAL ID：200903070415778590

L-アスパラギン酸の連続製造方法

Inventor： 高橋 穣二 ,  後藤 誠 ,  山縣 恒 ,  寺沢 真人 ,  湯川 英明
Applicant, Patent owner： 三菱油化株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992274343
Publication number (International publication number)：1993260985
Application date： Oct. 13, 1992
Publication date： Oct. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 小さい反応スケールで、高い生産性をあげることのできるL-アスパラギン酸の製造法を提供する。【構成】 アスパルターゼ活性を有する微生物菌体を用いて、フマル酸アンモニウムをL-アスパラギン酸に変換させる。反応は多段完全混合型連続反応槽を用い、その第一反応槽の出口におけるフマル酸濃度が50〜200mMに低下するまで反応を行う。

Claim (excerpt)：

アスパルターゼ活性を有する微生物菌体の存在下、多段完全混合型連続反応槽を用いてフマル酸アンモニウムをL-アスパラギン酸に変換させるに際し、第1反応槽においてその出口におけるフマル酸濃度が50〜200mMに低下するまで反応を行うことを特徴とするL-アスパラギン酸の連続製造方法。

IPC (4)：

C12P 13/20 ,  C12M 1/00 ,  C12R 1:13 ,  C12R 1:19