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J-GLOBAL ID:200903070424103830

定盤へのワークセット方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 越川 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996081007
Publication number (International publication number):1997239659
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】ワークセット作業の作業効率を向上させ、セット状態のバラツキを少なくし得ると共に、定盤の耐久性を向上させ、かつワーク自体の外観の悪化をも防止し得る、定盤へのワークセット方法を提供する。【解決手段】少なくとも一側面に平坦面を有する複数個のワークを、研削加工のためその平坦面が定盤のワーク載置面と接するように定盤上にセットする場合であって、定盤のワーク載置面に、一個のワークに対して複数個が接するように微少面積の凸部を多数個形成し、このワーク載置面にワークの平坦面を当接させて載置すると共に、載置した複数個のワークを弾性を有するスペーサを介して加圧することによってワークを定盤上にセットする。凸部は例えばその高さが10μm以上に設定され、また均等に配置されるように形成される。
Claim (excerpt):
少なくとも一側面に平坦面を有する複数個のワークを、研削加工のため前記平坦面が定盤のワーク載置面と接するように定盤上にセットする場合であって、前記定盤のワーク載置面に、一個のワークに対して複数個が接するように微少面積の凸部を多数個形成し、該ワーク載置面に前記ワークの平坦面を当接させて載置すると共に、該載置した複数個のワークを弾性を有するスペーサを介して加圧することによって、ワークを定盤上にセットすることを特徴とする定盤へのワークセット方法。
IPC (2):
B24B 41/06 ,  B23Q 7/02
FI (2):
B24B 41/06 L ,  B23Q 7/02 B

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