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J-GLOBAL ID:200903070426142639
抗煙香料及び組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山崎 行造 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995515368
Publication number (International publication number):1997505500
Application date: Nov. 23, 1994
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】本発明は煙の悪臭を中和する方法であって、煙の悪臭が存在する囲まれた空間、又は煙の悪臭が付着した支持体を、一般構造式(I)(式中、R1及びR2は、各々、水素、アルキル、ヒドロキシル、又はアルコキシでよく、或いはともにメチレンジオキシでもよい)のクラスIの香料アルデヒドの1種以上、又はそのようなアルデヒドを含む香料と接触させる、方法に関する。また、香料が、一般構造式(II)(式中、R1は所望によりアルキル基で置換されたフェニル環であり、R2は水素を表すか又は両方のR2が取られて二重結合を表し、そしてR3は水素であるか又は1〜6の炭素原子を有するアルキル鎖である)のクラスIIの香料アルデヒドの1種以上を含むのが好ましい。煙の悪臭を中和する香料は少なくとも3.5%w/wのクラスIアルデヒド及び少なくとも10%w/wのクラスIIアルデヒドを含むのが好ましい。これらの香料は、空気清涼剤、及び皮膚、毛髪、衣料品、カーテン、壁紙、及び床カバーの処理又は洗浄用の製品に配合するのに適している。
Claim (excerpt):
煙の悪臭の中和方法であって、煙の悪臭が存在する囲まれた空間、又は煙の悪臭が付着した支持体を、以下の一般構造式: (式中、R1及びR2は、各々、水素、アルキル、ヒドロキシル、又はアルコキシでよく、或いはともにメチレンジオキシでもよい)のクラスIの香料アルデヒドの1種以上、又はそのようなアルデヒドを含む香料と接触させる、方法。
IPC (7):
A61L 9/01
, A61K 7/075
, A61K 7/46 345
, A61K 7/50
, C11B 9/00
, C11D 3/50
, C11D 9/44
FI (7):
A61L 9/01 J
, A61K 7/075
, A61K 7/46 345 Z
, A61K 7/50
, C11B 9/00 K
, C11D 3/50
, C11D 9/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開2051-066115
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香料粒子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-264938
Applicant:ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
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香料を配合した個人用品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-195948
Applicant:クエスト・インターナショナル・ビー・ブイ
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